ようこそ、「翻訳会社スプリングヒル」へ。
今や、国際交流が身近な時代となりました。小学生から年配の方まで短期留学や語学留学などで海外へ行く機会も多くなりました。日本では経験できないあらゆる刺激を受けて帰国した後…お世話になったホストファミリーやマザー、友達になったあの子へ手紙が書きたい。日本に帰ってきても、空を見上げれば「この先にあの人がいるんだなぁ」とふっと思う事がありませんか?「元気かな?」「また会いたい」という気持ちを伝えたい。でも、英語が上手く書けない…と諦めていませんか?
諦めないで下さい。
翻訳会社スプリングヒルでは世界30カ国以上のことばを翻訳しています。韓国語、中国語、フランス語、もちろん英語も翻訳しています。
日本語から英語へ翻訳する事もプロの翻訳者が行っています。
辞書やネットで翻訳することもできます。ただ、確実に相手に気持ちを伝えるには「ネイティブ」の力が必要なときもあります。
日本語というものは、世界でもめずらしいことばです。同じ「すいません」でも、言い方やシチュエーションで意味も使い方も変わってしまいます。また、「あっち」「こっち」や「ちょっとそこまで」など曖昧な表現も多く日本語を学ぶ外国の方が困惑する場面もよくあります。日本語は、日本と言う島国で独特に出来上がったことばなのです。最後まで聞かないと(読まないと)yesなのかnoなのか…結論がわからないのも特徴です。
学生時代、長文問題で最後まで読まず回答した結果、無残に終わった…なんて事もありませんか?また、車の免許の最終試験。最後まで読まないとひっかけがあったり。これは、日本語だからこそできる問題なのです。
日本語には、日本人特有の心情が浮かぶことばも多くあります。色などは、ネイティブ表記できない色が多くあります。例えば「亜麻色(あまいろ)」。歌などで聞いた事があるかも知れませんね。そうです「亜麻色の髪の乙女」の…。どんな色か、ご存知でしょうか?黄みを帯びた薄い茶色です。とてもやさしい色なのです。
日本では、「漢字」「カタカナ」「ひらがな」を使い分けていますよね?私たちが小学生で習う「ひらがな」は日本でしか使わなものです。海外の方は、「漢字」は真似できても「ひらがな」は、なかなか真似できないと聞いた事があります。
私たち日本人は古くからこんなに繊細なことばをつくりあげてきたのですね。日本語を大切に使わなければと改めて思います。
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